【ヨコハマいいとこ】シティズンにおススメなマリノスのユニット5組【一度はおいで】

「○○なxx+数字」とかタイトルにするとQ*ly感が出るライフハック。

どうも、「シティより普通にリバプールがすき」系マリサポのお市です。

ただ排他性は低いです。マリサポであれば、シティズンはもちろん、ガナーズサポやチェルシーサポとも余裕でハイタッチします。本来交わりそうにない「水と油」な人たちとも仲良くなれるのはJリーグの魅力ですね(隙あらば宣伝)

ことの発端は、7/27(土)のマリノス対マンチェスター・シティの試合後Twitterで盛り上がった「#シティズンおいでよ清水戦」のハッシュタグです。

「ほう、マリノスも面白いやないか。」というシティズンさんに向けてマリサポが持ち前のお節介力を爆発させ色々な角度から現地観戦をお勧めする一大ムーブメントが突如発生しました。

追記:いよいよクラブ公式まで乗っかってきたこのブームの顛末の詳細はこちら↓

ただ、知っている選手のいないチームの試合を観るのは、ちょっとばかし盛り上がりに欠けるものです。知らないにーちゃんがボールを蹴るのを観ても、なかなか心は踊らないという方もいるのではないでしょうか。

なのでマリノスを知っていただくには、やはり「どんな選手がいるのか」を知っていただこうと。しかもシティズンさんがわかりやすいよう、「このマリノスの選手はシティの誰それに似てるよ」という比較があった方がとっつきやすいかと思い至ったわけです。

ただ、いかんせん私はサッカーヲタクなので、全員分語り出すとエグい文字数になってしまいます。アルテタコーチに「(まだこのおっさん喋ってるよ…)」という顔をされてもなお喋るペップのように収まりがつきません。

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なので、何人かの選手のまとまりを「ユニット」として紹介していこうと思います。
アカレンジャー、アオレンジャー、キレンジャーの個々の凄さを知るよりも、ざっくりと「ゴレンジャーすごいな」と覚えてもらった方が早いでしょうし。

それでもやっぱり気になる選手がいる!という方、ご安心ください。シティズン兼任マリサポさんが丁寧な個人評をやってくれてます。この方のnoteとか

この方のスレッドは必見です。

(断じて先人たちのクォリティにビビって趣旨を変えたわけではないorz)

前置き長くなっちゃいましたけど、我らが誇るたまらんユニットたちを自慢、もといご紹介いたしましょう。

目次

 

1. GK+CB—その守備陣、特異につき

先日のシティ戦で最も目立ったのは、恐らくマリノスの守備の仕方ではなかろうか。ピッチ中央近くまで上がったDFライン、その裏にボールが出たらすっ飛んでくるGK。前半2失点はそのクレイジーハイラインが元とはいえ、見た目のインパクトは抜群だし、シティ相手にも機能していたのは衝撃的だったと思う。

こうしたハイラインが無謀なやけっぱちだったり見かけ倒しにならないのは、ひとえに彼ら3人がそれぞれの特徴を活かし合うからだ。
DFライン前で基点になる相手FWは左のCB畠中槙之輔(画像左)が潰し、その背後にボールが出れば右のブラジル人CBチアゴ・マルチンス(画像右)がスターリングにも追いつくレベルの俊足でカバーする。特にチアゴのスピードはこの守り方には欠かせないものであり、その重要度たるやリバプールにおけるファン・ダイク並みである。(シティズンさん向けでリバポの選手名を出す失態)埼玉生まれの韓国人GKの「パギ」ことパク・イルギュ(画像中央)はCBコンビと鉢合わせにならないよう気をつけつつ、相手の狙いを読んだ上でDFラインの裏へエデルソンのようにすっ飛んでくる。無謀なようでいて計算づく。ハイスペックメンバー達の特徴が活かし活かされた結果が、マリノス式ハイラインなのだ。

もっともこの守備陣の凄さはハイラインだけじゃない。ビルドアップも彼らの魅力だ。誰が呼んだか「ハマのラポルト」畠中は司令塔顔負けのパスを供給できる。針の穴を通すかのような彼のパスだけでも一見の価値ありだ。チアゴは畠中に負けじと組み立てに参加するし(よくパスミスして猛ダッシュで戻るけど仕様です)、パギは素早い判断から平然と縦パスを通せる。
スタンドの歓声(と同量以上の悲鳴)を生むハイラインを支え、攻撃の起点になる3人を抜きにマリノスは語れないはずだ。

 

2. SB—縦横に駆け回るテクニシャン

一昨シーズン、ファビアン・デルフがサイドバック(SB)として起用されたように、シティではサイドバックに中央寄りのボランチのような位置どりを求めるときがある。いわゆる「偽SB」である。マリノスのサイドバックも「偽SB」(実はシティのとはちょっと違うけど)の動きをしている。

タイ代表の左SBティーラトンは鮮やかなボールタッチで相手のプレスをいなしつつ、チャンスがあればインサイドハーフ(IH)の位置まで攻めあがって1タッチ、2タッチでボールの循環を促す。テクニックをもってパスワークを活性化するという点では実質ダビド・シルb…は言い過ぎかもしれないけど、彼がボールを持った時の上手さは見逃せない。あと笑顔がかわいい。

右SBの広瀬陸斗のアピールポイントは走力とスペースを検知する能力。テクニックこそティーラトンには劣るが、気づけばFWのような位置どりをして「あれ?今日2トップ…違う!あれは…陸斗だーーーッ!」と言いたくなるポジションまで駆け上がる。元々ボランチってわけじゃないが、ダビド・シルバにボールを預けたあと遮二無二走るジンチェンコに近いものがあると思う。誰よりも先にスペースに気づいて駆け上がる姿は一見の価値がある。あと先輩をナメてる。でもその割にかわいがられてる。世渡りが上手いタイプかもしれない。

 

3. MF—2キャプテン+1逸材

DFからのボールを受けて前線へ繋ぎつつ、チャンスメイクまで進めていくのが2ボランチの扇原貴宏(画像左)、喜田拓也(画像右)とトップ下を務める三好康児(画像中央)だ。3人の共通項は、ボールを受けた時に反転して前を向ける点にある。

扇原は代名詞でもあるロングパスはあえて封印し、反転したりショートパスでチームのパスワークを活性化したりできるよう成長してきた。本人曰く「ポジショニングが良くなったから」らしいが、ショートパスでも貢献できるのは紛れもない事実だ。セレッソ時代の線の細いパサーのイメージがある人はぜひ生で見て欲しい。特に上腕二頭筋とか。

喜田はシティ戦でも見せていたように、攻守の軸になっている。シティのプレスによって猫の額になった中盤のスペースでも顔を出し、しかもそこで奪われることなく前を向いて攻撃に繋げた。それでいて元々持ち前にしていた危機察知能力で守備でも光るあたり、シティにおけるフェルナンジーニョのような重要人物といえる。チーム屈指のいじられキャラだが。

さらにコパアメリカでゴールを決めた三好は、開幕前こそライバルの川崎からレンタルで来たとあってマリサポの反応は曖昧だった。(ラッシュフォードがシティにやってくるようなものだろうか)しかし今はチャンスメイクの場面で違いを作れる希少な存在として、マリサポからも大きく評価を得ている。中央の密集地帯でも軽やかにドリブルで運び、華麗にスルーパスをねじ込む姿は、さながら横浜のベルナルド・シルバとでも言おうか。いずれにせよ横浜の三好の活躍に乞うご期待。

 

4. FW—横浜式スリリング・スリー

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リバプールのサラー、フィルミーノ、マネのびっくり人間3人組は「スリリング・スリー」と呼ばれているらしい(シティズンさん向けでリバポの選手名を以下略)が、横浜の前線3人もなかなか相手にスリルを与えられる。

右からはリーグ屈指のスピードを持つウィング(WG)仲川輝人(画面左)がドリブルで仕掛けてくる。ゴールランキングでもアシストランキングでも上位につけるあたり、昨シーズンのスターリングを彷彿とさせる爆発っぷりを見せる仲川のプレーは、「四の五の言わずに目の前の相手をぶっちぎる」という胸のすくカタルシスを与えてくれる。

左からは「実は右利き」なグラウンダークロスの名手であるWGの遠藤渓太(画面右)が危険な位置にクロスをねじ込んでくる。アシストの稼ぎ方は一昨シーズンのルロイ・ザネのよう。ちなみによいこのシティズンさんたちは「シティ戦で決めた遠藤って選手はシーズンでもさも点を取ってるんだろうな」とリーグでの得点数を調べてはいけない。おじさんとの約束だ。

彼らが作ったチャンスを仕留めるのが、アグエロのような生粋ストライカーにしてリーグ得点ランクトップのエジガル ・ジュニオ、、、と言いたいのだが、エジガル はつい最近怪我をしてしまったため、ここ数試合はセンターフォワード(CF)にはマルコス・ジュニオール(画面中央)が入っている。彼は基本トップ下でプレーしているがCFでもプレー可能で、ゴールはもちろん、下がってチャンスメイクにも貢献しつつ、守備も怠らない。ガブリエル・ジェズスのようなクォリティを約束してくれる。試合中はめちゃくちゃが沸点が低く審判にも容易にキレてかかるが、私とこんな構図のツーショットをOKしてくれるので根はいい人である。

 

5. Sub—顔面偏差値高めな仕事人たち

強いチームはサブも強いといわれる。シティのベンチを見渡してみると、ガブリエル・ジェズスやギュンドアン、マフレズといった他クラブが羨む陣容がベンチに控えている。マリノスのベンチも多士済々である。しかも結構顔面偏差値が高い。

キャプテンコンビが居座るボランチの位置には、プロ2年目の生え抜きバランサー山田康太(画面上左)と、「存在がパルプンテ」な良くも悪くも読めないアタッカーから脱皮してハードワーカーとなった大津祐樹(画面上右)が控える。両者ともにフィジカルでの球際の勝負を厭わず、与えられたポジションで試合の状況に応じた仕事をしてくれる。
もっとも山田はSBやりたくなさそうなので、「時には嫌がりながらもしっかり仕事してくれるイケメン後輩」山田と「昔ヤンチャしてたけど今は仕事をバッチリこなすデキる先輩」大津と覚えて欲しい。

ちなみに次節清水戦は、「ハマのファン・ダイクや!」と先述したCBのチアゴが出場停止で欠場となる。ここで代役候補に上がるのが、ジェイソン・ステイサムっぽいセルビア人CBドゥシャン(画像下左)と昭和の銀幕スター風(角度によっては日テレの桝アナっぽい)CB伊藤槙人(画像下右)の2人だ。前者は見た目通り目の前のFWだろうがサメだろうが屈服させるフィジカルが魅力で、オタメンディのようなゴツさを感じさせる。沸点が低いのも割と似て…なんでもないです。
かたや後者はチアゴほどではないがスピードもあるし、ビルドアップも苦にしないマルチな選手。6月にマリノスにやってきてJ1デビューを前節神戸戦で飾るが、「チアゴが退場して10人」「対面にいるのはビジャとイニエスタ」という新手のストレステストかってくらい過酷な環境でも無失点で抑えてみせた。

 

おわりに

なんだかんだ長くなっちゃいましたがこの辺で。少しでも興味をお持ちになった方は、現地でもDAZN観戦でも、ぜひ観てみてください。Jリーグもまた乙なものですぞ。

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